SharePoint :密かにモダンUIのレイアウトが若干変わった!第一印象は…

僕がチェックできる複数テナントを見る限りだと、今のところターゲットリリースのテナントのみの変更っぽいですが、SharePoint のモダンUIのデザインというかレイアウトが変更されています。

▼今朝の SharePoint (僕が良くスクショで利用しているモダンチームサイト)

違和感をおぼえますか?では3日前の記事の同じサイトのスクショを出します。

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SharePoint :モダンUIに設定しても集計値列を追加すると一部クラシックUIになっちゃう

会社の人に相談されたんです。「モダンUIなのにアイテムのタイトルをクリックした時だけクラシックUIでアイテムページが表示されるんですけど。」って。ん?と思って実際見せてもらうとその通りの挙動でした。そういえば以前リストの設定をイジっててダイアログボックスを表示させる設定をした後に似たような現象が起きた気がしたけど、今回はリストの設定は特にイジっていない。そこで、リストを作った後にやったことを一つずつ再現したところ、集計値列を追加した段階でおかしくなる事がわかりました。

再現してみます。

▼作成したリストをモダンUIで表示。テストで1件アイテムを追加しました。

▼この状態でアイテムのタイトルをクリックすると、右パネルが出現し、中にアイテムの詳細が表示されます。

▼アドレスバーのURLを直打ちして「DispForm.aspx」を表示するも、まぁモダンUIです。

ここまでは正常動作です。

▼次に、「集計値」列を追加しました。

▼ビューに列が追加された事を確認します。ビューはモダンUIのままです。

▼この状態でアイテムのタイトル、もしくは「…」メニュー内の「開く」をクリックすると…

▼右パネルではなくDispForm.aspxに遷移し、クラシックUIで表示されました。

▼元に戻ればモダンUIのビューです。アイテムを編集にしてみると…

▼編集はモダンUIのまま右パネルが出現します。

▼EditForm.aspxをアドレスバー直打ちで表示すると、こちらも問題なくモダンUIでした。

▼アイテムを選択して「i」ボタンでプロパティを確認しても、集計値列は表示されません。

これは、ここのプロパティはこの中で編集ができる事からもEditForm扱い(表現が難しい…)だと思うので、編集画面には集計値列は表示されないのは昔からそうなので、仕様通りなのでしょうか。

結局のところは現時点では以下の通りの結論です。

集計値列を追加すると、DispForm.aspxのみクラシックUIになってしまう。

そのうちシレっと修正されると思うんですけどね。

SharePoint :モダンUIのビューで列幅の変更ができない(たぶん一部のテナントの限定的な不具合)→原因の切り分け方法

※これは昨日書いた記事なので、下記で「今朝」と言っているのは昨日の事です。


まずは正常動作のおさらいから。 SharePoint Online のモダンUIのビューでは、列幅が変更できます。

▼列と列の境目あたりにマウスホバーをすると「 | 」が表示されます

▼それをドラッグすると「 | 」が変化します(シャドウが付くというか光るというか滲むというか)

▼その状態で動かすと列幅が可変します

それが、今朝、列幅を広げようとしたら広がらないんです!

▼ドラッグしても「 | 」に変化もなく、そのまま動かしても列幅は動きません
この枠が出る挙動はビュー内のアイテムをドラッグして複数選択する際の挙動です。

この手の不具合はおそらくちょくちょくあるのではと思いますので、本記事はそれを記録するためではなく、こういう場合に、何が原因かをある程度特定する時にどうしたら良いか?というのを技術力を特に持ち合わせていない自分なりの方法があるのでそれを記録する目的の記事です。

過去にも色々なトラブルがありましたが、意外と考えずに慌てて原因の切り分けや特定をうまくできない・しない・しようとしない人が多かった気がするんです。自分も別に得意というわけではないけど、これまで原因の範囲をかなり絞る事はできていたと思います。絞ってターゲットを狭める事で、他メンバーと連携したり、 Microsoft のサポートを頼れば、早期解決につながるのかなと思います。

今回においては以下の視点から調べてみます。

【1】ブラウザが原因か?
【2】PCが原因か?
【3】サイトが原因か?
【4】テナントが原因か?
【5】全体でトラブル?

では1つずつ。

【1】ブラウザが原因か?

何らかのアップデートを行ったせいで、ブラウザによって挙動がおかしくなるケースも考えられます。
手持ちの IE11 , Edge , Firefox , Chrome で確認しました。これだけ調べればとりあえずOKでしょう。同じサイトを全て試したら全ブラウザで同じ事象を確認しました。つまり、ブラウザが原因ではないという事かなと考えられます。

【2】PCが原因か?

使っているPCがなんらかの原因がある場合もあります。
この場合は、他のPC利用するなり、周囲の人に同じ確認をしてもらえば切り分けができますね。今回は隣の人にも確認してもらったら同じ挙動だったので、PCが原因ではなさそうです。

【3】サイトが原因か?

サイト内の操作やカスタマイズが原因という事も考えられます。特に自分が管理していないサイトだった場合、サイト管理者などが何をしているのかは把握できませんからね。
この場合は、他のサイト、サイトコレクションを確認します。調べると、まったく別のサイトコレクションでも同じ事象を確認しました。つまり、そのサイトが原因ではなさそうです。

【4】テナントが原因か?

テナント単位で何かしらの不具合などがある可能性も考えられます。
こうなると利用できるテナントが複数ないと調べようにないですけどね。僕の場合は会社でも複数テナントがあるし、プライベートで契約しているテナントもあるので確認できます。すると、他のテナントでは事象は確認できませんでした。つまり列幅は可変します。

【5】全体でトラブル?

これは【4】の確認ですでに答えは出ていると思います。

 

という事で、事象のあったテナントに問題がありそうです。(100%そうだと言い切れるほどの確認ではありませんが。)ま、明日確認したらシレっと直っている事を祈ります。

まぁ、トラブルや繋がりづらいなどは付き物だと思って割り切るしかないけど、このようにちょっと調べると原因の切り分けが少しはできるのかなと思います。

また、中には即対応しないと困る場合もあるかと思いますが、その場合に、Microsoft のサポートに連絡する場合も、こちら側で少しは調査した結果を一緒に添えると良いかもしれないですね。

このようにトラブルが起きた場合に原因特定と対策は必要だけど、まずは原因の切り分けがうまくできるようになると結構良いのかなと思います。あくまでも僕の場合です。

SharePoint :モダンUIのWebパーツに「コネクタ」カテゴリ登場(まだ粗削りでバグっぽいものも)

少し前からアナウンスはあったのですが、モダンUIのWebパーツに新たなカテゴリ「コネクタ」が登場しています。これ、毎日僕のテナントで確認していたのになかなか登場してこないなぁと思ったら、確認しているサイトコレクションとは別のサイトコレクションで確認したらなんと表示されていました。

未だに表示/非表示のトリガーが何かはわからないのですが、同じテナント内でも表示されるサイトと表示されないサイトがあるようです。(わかり次第記事にしようと思います)


[ 2018/03/14 追記 ]

「コネクタ」カテゴリの利用可否の条件について、その後、 Microsoft MVP である太田さんに教えてもらいました!(ありがとうございます)

Office 365 グループ に接続されたチームサイトのみが利用可能だそうです。

【参照】コネクタの web パーツを使用します。
https://support.office.com/ja-jp/article/-db0756aa-f78f-4b74-8b19-be5dca0420e1


▼ずっと「コネクタ」カテゴリが登場してこなかったのですが…(未だに登場しない)

▼別のサイトレクションでは登場していました

どちらも同じニュースページなんですけどね。あ、あと「計画とプロセス」というカテゴリもあり、 Planner がありますね。

▼「コネクタ」カテゴリの「すべて表示」をクリックすると

このように利用できるコネクタの一覧が表示されます。パっと見る感じ、これは Microsoft Flow のコネクタにも言えるけど、僕は利用した事のないサービスが多くてよくわからないものが多いです。

ただ、無理してこれらサービスを知ろうとしなくても、自分が普段利用しているサービスがあれば使ってみる、程度の考えで良いかと思いますね。

そこで、今回は RSS と Google アナリティクス を試してみました。

▼ RSS をブっ込みました。

ページ内には「Office 365 コネクタ」が表示されているので、おやっと思いましたが、右パネル内は RSS でした。適切に設定します。

▼こんな感じで表示されました。

粗削りな感じで視認性はちょっと悪いですね…。

▼少し拡大します。

このようにタイトルと本文の少しが表示され、「”記事タイトル”の続きを読む」というリンクがあります。
ここにちょっとバグっぽいものを発見しました。記事タイトルをクリックすれば記事ページが表示されますが、「の続きを読む」をクリックするとエラーになります。

▼エラーに。

よく見るとURLがおかしい事がわかりました。僕のブログのドメインは[ https://art-break.net ]なんだけど、ここでは[ htp://art/-break.net ]と途中で[ / ]が入ってしまっています。タイトルをクリックすれば問題ないのですが、要注意。

次に Google アナリティクスです。

▼ブっ込みました。

やはりページ内では「 Office 365 コネクタ 」が表示されますが、右パネルは Google アナリティクスです。概要レポートを受け取る頻度は「毎日」「毎週」「月1回」を選べます。

▼こんな感じの結果が表示されました。

▼拡大します。(恥ずかしので数字はボカシています。)

最低限の情報が表示されます。 可読性は RSS よりはマシ。

こんな感じで自分の中で身近な2個のコネクタを試してみましたが、現時点ではバグもありつつ粗削りな感じなので今後に期待という感じです。

ところで、その後にちょいちょい気になった「Office 365 コネクタ」を追加してみました。

▼ブっ込みました。

ん?これは Microsoft Teams でコネクタを追加するUIに似ていますね。っていうかこの中に一覧にあった RSS などもあるし、一覧のコネクタ以上の数があります。

▼つまり…Webパーツ追加の「コネクタ」カテゴリ内のコネクタが全てではなく、

▼「Office 365 コネクタ」を追加した際に表示される右パネル内が全てであり、

Webパーツ追加の「コネクタ」カテゴリ内は、「Office 365 コネクタ」を追加した際に表示される右パネル内から、主要なコネクタを表示させているだけなのでしょうか。

▼ここでは「すべて表示」って書いてあるのに…。

と、色々まだ課題が残っている感じですが。

Microsoft Teams でもコネクタを色々利用できるし、SharePoint の方も色々できるようになりました。色々なアプリで色々な事ができる事は良いのですが、特に機能がカブっていると使い分けがわからない!という Office 365 定番の悩みが出てしまいますが、個人的には使いたいものを使えば良いと思っています。環境によっても違いますしね。
Microsoft Teams を利用NGにしている企業のユーザーにとっては、SharePoint でコネクタが利用できるようになるのはうれしいかもしれないし、Microsoft Teams を利用OKな企業のユーザーにとっては、Teams がチーム内コミュニケーションの基盤(にしたい)なのであれば、SharePoint はやはり裏方にして、 Teams が母艦という位置付けとすれば良いだろうし。

好きに使えば良い!という前提には、何ができるのか?をある程度把握する必要があるんですけどね。大変ですよね…。

SharePoint :いつの間に 注目リンク リストがモダンUIに対応していたので色々試してみる

過去に以下のような記事を書きました。

SharePoint:「注目リンク」リストは新しい表示(モダンUI)ではエラーになる

ところが、いつの間にか注目リンクがモダンUIに対応していました。

▼こんな感じです

この見た目、どこかで見た覚えがあるなぁと思ったら…

▼他のリストやライブラリのビューにもある「タイル」ビューのUIですね

ちなみにこの注目リンクリストをクラシックUIにすると…

▼こんな感じです。

使えなかったのが使えるようになったわけですが、それではクラシックUIとモダンUIでどのような相違があるかどうか触ってみました。

【1】レスポンシブWebデザイン

モダンUIなのでレスポンシブWebデザインです。ブラウザのサイズに合わせて列数も可変するし、タイルのサイズも可変します。

【2】全部表示される

クラシックUIの場合は、カルーセルUIで左右にスライドされるようになり、基本的には1行で表示できるだけ表示でした。
モダンUIの場合は、カルーセルUIではなくなり、ブラウザの横幅に合わせて2行以上で全て表示されます。

【3】マウスホバー時のアクションがなくなった

クラシックUIの場合は、タイルにマウスホバーすると透過したグレー部分が上昇し説明文が表示されます。
モダンUIの場合は、そのようなアクションはありません。
なので、ここからは説明文は見る事ができません。

▼クラシックUIの場合は、このようにマウスホバーをすると下部の帯の部分が上にせり上がりタイル全体を覆いますが、モダンUIにはそのような挙動はありません。

【4】背景画像の表示方法が異なる

クラシックUIの場合は、背景画像が縮小/拡大され、どのサイズでもタイル全体に画像が表示されます。なので横長の画像は縦の大きさに合わせるので画像の左右が切れてしまいます。
モダンUIの場合は、拡大はされず縮小のみです。縦長の画像の場合は下が切れてしまいます。

▼このような様々なサイズの画像を準備して背景画像に指定しました。

▼クラシックUIの場合

▼モダンUIの場合

う~む、こう見るとクラシックUIの方が良さそう!?モダンUIの注目リンクリストの背景画像は正方形でサイズは300px×300pxくらいあれば大丈夫そうかな。また、クラシックUIと同じく下部の帯で隠れる部分は考慮して背景画像は作成した方が良さそうですね。

【5】なんかアイコンが表示される

クラシックUIにはなかった点として、アイコン画像が表示されます。

▼クラシックUI

▼モダンUI(大きく紙のアイコンが表示)

▼モダンUIで背景画像を設定した場合

背景画像を指定すると紙のアイコンが小さくなって表示されますが、ちょっと邪魔ですね…。これが例えばリンク先がExcelだったらExcelアイコンに変わってくれたらまだいいなと思ったが、

▼Excelファイルにリンクを設定しても紙のアイコンのまま

ちょっと残念ですね。

以上の事からモダンUIでも利用できるようになった事は素晴らしいけど、まだまだ改良の余地がありそうですね。今のところクラシックUIよりも機能落ちしてしまっているところもあるので。

そしてモダンページのリストWebパーツは現時点ではカスタムリストしか選択できないので、注目リンクリストをWebパーツとしてモダンページに追加はできません。(これもそのうちできるようになりそうですが。)

また、ちょっとバグでは?という挙動を発見しました。

▼クイック編集 をクリックすると…

▼なぜか中身だけクラシックUIになってしまいます

そしてこの状態で「完了」をクリックしても元にも戻りません。

それと、背景画像を設定しようとした時にモダンUIでちょっと面倒だなと思った事があります。背景画像のURLの取得です。

注目リンクリストの背景画像の設定は「背景イメージの場所」列ですが、これは列の種類的には「ハイパーリンクまたは画像」列です。なので、ローカルPCから選択したりサイト内のライブラリから選択できず、単にURLを指定するしか方法がありません。

▼「背景イメージの場所」列

で、ライブラリに画像をアップロードしてURLを取得しようと思ったのですが、モダンUIだと正しいURLの取得方法がわからなかったんです。

アップロードした画像をクリックしても…

▼画像ビューアになるのでURLは取得できません

この状態で画像を右クリックしても右クリックメニューは表示されません。

次に、リンクのコピー機能を使ってみます。

▼リンクをコピーしました。

しかし、このURLが拡張子で終わっていないんです。通常なら「…/100_100.png」というURLですが、そうじゃないんです。試しにこのコピーしたURLでアクセスしてみると…やはり画像ビューアで開いてしまいます。

結局僕にはモダンUIから画像ファイルのURLにはたどり着けず、ただ構造は知っているのでアドレスバーに手打ちでURLにたどり着けました。また、クラシックUIでならURLにたどり着けますけど、ちょっとこれは面倒だなぁと思いました。

以上、モダンUIの注目リンクリストの少し触った気が付いたところです。またシレっと改良されていると思うので、今後に期待ですね。

SharePoint :プロパティの一括編集(モダンUI)

SharePoint Online では、モダンUI(新しい表示)の進化が着々と進んでいます。これまでも色々とクラシックUIにはない便利な機能を紹介してきました。対象指定リリースであっても Office 365 管理センターのメッセージ センターにメッセージが上がってから自分のテナントにその機能が反映されるのにタイムラグがある事からも、待っている間に忘れてしまって…ウッカリ新しい機能を見落としてしまいガチです。 今回もメッセージが上がってから機能が反映されるまでに期間が空いてしまったのでスッカリ忘れていた機能です。

リストやライブラリの列の値を一括で編集するには、これまではクイック編集を使っていたかと思います。しかし、クイック編集も結局はどこかの値を編集したらそこをコピーして別の値にペーストしていくような流れになると思います。また、クイック編集の場合は、そのビューに表示されている列しか編集できないので、全ての列でクイック編集したい場合は、それ用のビューを用意する必要があります。

モダンUIでは、一括編集したいアイテムを選択すると、ページを切り替えずに本当の意味での一括で作業が行えるようになりました。また、ビューに表示されている/いないは関係ありません。

では、まずはクイック編集のおさらいから。

▼このようなリストがあります。リストとしては他にもたくさん列がありますが、ビュー上では「タイトル」「選択肢」の2つしか表示させていません。

▼クイック編集にするとこのようにビュー上に表示されている列のみ編集となります。

Excelのように一括編集しようとすると、とりあえずどこか1つ編集してからコピペするようなイメージだと思います。

次にモダンUIの新機能のプロパティの一括編集です。

▼一括編集したいアイテムを全て選択し、右上の○の中にiと書かれたインフォメーションアイコン(←勝手に命名)をクリック。

▼右パネルが出てきて、プロパティの一括編集が可能な列が表示され、ここで編集できます。

▼例えば「選択肢」という列を「BBB」という値に選択して保存をします。

▼するとその場で選択したアイテムの「選択肢」という列が全て「BBB」という値に変わりました。

これはなかなか便利な機能ですね!

ちなみにこのリストには多くの列の種類で作成した列があります。

▼これだけの列があります。

一括編集をした場合に対象外になる列はあるかな?と思ったのですが、

▼このように今回作成した列の種類は全て一括編集できます。

ただし、「登録日時」「登録者」「更新日時」「更新者」など、一括じゃなくても編集できない列は当然編集できません。また、リストを作るとデフォルトで作成されている列、例えばカスタムリストだと「タイトル」列。これも一括編集はできないようです。

どんどん新機能が追加されてきていますね。ますますモダンUIを積極的に利用していきたくなります。

SharePoint :モダンUIでアイテムを移動する時に現れる右パネル内に不思議なアイコンが!

▼ライブラリ内のアイテムを選択し、「…」から「移動」をクリック。

▼右パネルが出現します。

▼右パネルの中でも右端に謎のアイコンが!

▼マウスホバーしてみると吹き出しらしきものが表示されるけどブラウザから見切れてる!!

おそらく1行目は「ドキュメント」で2行目は「共有」でしょうかね。
ちなみにマウスホバーをするとカーソルが指カーソルに変わるのでクリックできそうな挙動ですが、ボタンをクリックしても何のアクションも起きません。

▼移動先フォルダーを移動させて再度マウスホバーをすると…

1行目は移動したフォルダーの「test」でしょうが、2行目は「およ」??およよ???、3行目は「て」…「てい」????、もはやわかりません。

とにかくクリックできそうなのにできなく、吹き出しの中身もよくわからないので、現時点では不思議な機能です。

このアイコンどこかで見たなぁと思ったら…

▼Windows 10 のタスクバー内のPeopleボタンですね。

どんな機能なんでしょうね。たぶんそのうち中の人が気が付いて修正してくれるハズです。

SharePoint :新しい表示(モダンUI)のビューから列名を変更した時の注意点

モダンUIではビューから様々な設定が変更可能になっています。おそらく今後も増えていくのではと思っています。
リボンメニューがなくなり、ページ遷移数やブラウザ的に読み込む範囲を極力少なくすることで、やはりパフォーマンス軽減(ページの表示速度)や、ユーザーへのストレスを減らすUXに配慮というところでしょうか。

で、先日気が付いたのですが、タイトル列の名前の変更をした際におかしな挙動がありました。

▼カスタムリストのタイトル列をモダンUIのビューから変更

▼列名が「タイトル」から「製品名」に変更されました

▼しかし、その後、新しいアイテムを追加しようとするとなぜか「タイトル」に戻っています

▼リストの設定を見ると列名は「タイトル」のままでした

でも、モダンUIのビューを見ると「製品名」になっているんですよね。

▼リストの設定の列の設定で従来からの設定方法で列名を変更しました

▼するとすべての場所で列名が変更されました

ということでおかしな挙動があるので、ビューから変更した場合は確認が必要です。もしくは従来通りの方法でリストの設定から変更するか。

ちなみにこれまたこの記事を作る際にわかったんだけど、ビュー上から列名を変更する「名前の変更」というメニューがあるのは、今のところ「タイトル」列など、リストやライブラリを作成した際に標準で備わっている列にしかありませんでした。

▼追加した列に関しては「名前の変更」メニューは存在せず、代わりに「編集」があります。

▼「編集」をクリックすると、右パネルから列名を含めた列の設定が変更可能です

ここでの変更はちゃんと全て反映されます。

色々便利になってきたモダンUIですがまだまだな部分もあります。しかし思い起こせばクラシックUIだって色々ありましたよね。直らないままなものも。例えばビューの編集をするとリボンの挙動がおかしくなる問題とか。なのでそういうのは気にしない方が良いですね。

SharePoint :新しい表示(モダンUI)の画像Webパーツでトリミングができるようになった!

まだまだモダンUIの導入を控えている企業は多そうですが、先の事を考えて色々触ってみるのも大事ですね。

いつ実装されたかわかりませんが、画像Webパーツが便利になりました。画像を SharePoint 上でトリミングできるようになりました。今までペイントやPhotoShopなどで加工していた作業が、SharePoint 上で行えるのは非常に便利ですね。

■自由比でトリミング

▼画像Webパーツで画像をクリックします。

▼クリックすると上部にトリミング用のアイコンボタンが並んで表示され、「自由比でトリミングします」というアイコンが押下されています。

これ、僕もなかなか気がつかなかったんだけど、背景が白もしくは白に近い画像だと非常に分かりづらいです。

▼背景が黒い画像だとわかったけど、画像をクリックした時点ですでに自由比でトリミングできる状態なんですね。

▼なのでよーく見るとこの8箇所に■があるような…

▼画像の端でカーソルアイコンが変わるのでドラッグするとこのように表示範囲が狭まり、非表示範囲はグレーアウトされます。

▼フロッピーアイコン(プレビュー)をクリックするか、画像Webパーツじゃないところでクリックをすると結果が反映されます。

非常に簡単にトリミングができますね。

■縦横比を固定してトリミング

▼一番左のアイコンが「縦横比」。これをクリックすると…

▼このように4種類の四角いアイコンが

上から
16/9
3/2
4/3
1/1
という比率です。

▼一番下のアイコンをクリックすると、トリミングボックスを回転できます。

▼4種類の四角いアイコンのどれかをクリックすると、その縦横比でトリミングされるプレビュー。

▼そして反映。

 

他のアイコンについては、円を描く感じの矢印アイコンは戻るボタン、×ボタンはトリミングをリセットするボタンです。

 

■気になる点

▼IE11だと縦横比アイコンをクリックしても、縦横比を選択するドロップダウンが出てこない。

▼このようなレイアウトで右隅をドラッグしようとしたら右下のWebパーツの編集アイコンが表示されてしまい邪魔される。

 

■本当にトリミングされてる?擬似的にトリミング?

どういう技術が使われているのかはわかりませんが、結果だけで判断すると、例えばオリジナル画像をそのままにCSSでトリミングされた非表示部分を隠す…などという事ではなく、ちゃんとトリミングした時点で画像ファイル自体がトリミングされていました。

▼トリミング後の画像をPCにダウンロードすると、画像ファイルは「thumbnail.jpg」とリネームされ、トリミングした状態でした。

SharePoint 内のライブラリにアップした画像を表示させていますが、トリミングした画像Webパーツの画像のプロパティを調べると、この画像が保存されている場所は SharePoint 内ではなく、別のそれ専用の場所に保存されているようです。

いずれにせよ擬似的ではなくちゃんとトリミング加工された画像を表示させる事も、適切なサイズで表示させる事により無駄なダウンロードを減らし、やはりパフォーマンス向上に貢献しているのでしょうか。

SharePoint :新しい表示(モダンUI)のページのWebパーツの追加がダイアログボックス化でき、便利になった!

ふとモダンページをイジっていたらWebパーツの追加時に…

▼こんな矢印あったっけ?クリックしてみると

▼おっ、ダイアログボックス表示で展開された

前々から狭いなと思っていたのでうれしい!いつから実装されたんだろう?気が付かなかった。

で、ダイアログボックス内をさわってみると…

▼「テキスト、メディア、コンテンツ」の右に「すべて表示」というテキストリンク。

▼クリックするとそのカテゴリの全Webパーツが表示されました。

なんか足りないなぁと思ったらこういう仕掛けですが、ちょっと目立たなくて見落としそうなテキストリンクですね。

それと気になった点。

セクションとWebパーツが追加できる部分ですが、

▼「セクション レイアウト」のカテゴリがあります。ダイアログボックスに展開すると…

▼「セクション レイアウト」はダイアログボックス内にはありませんでした。

なので、今のところはセクション レイアウトは展開させないで選択ですね。

モダンUI、どんどん進化していってます。楽しいですね♪