ちょっと前から追加されていたんだけど、ようやく記事に!
ドキュメントライブラリを単なるファイル置き場として利用する(またはそれしか知らない)人にとっては、ローカルPCからドキュメントをアップする用途しか知らないので、[+新規]メニューを開いたことがないかもしれないし、そもそも存在自体に気が付いてないかもしれないし、ドキュメントライブラリからドキュメントを作成した事がないのかもしれない。(なかなかそういう文化がね…)
なので SharePoint 利用者全体ではあまり意識した事がない人が多そうだけど、ドキュメントライブラリの[+新規]メニューの中って特にモダンUIはゴチャついていますよね。それがテンプレートが追加された事で更に増えるからなのか、新規メニューを編集できるようになっていました。(はっ…テンプレートの追加ができるようになった記事書いてなかった…ま、そのうち)
では、触ってみます
表示・非表示をこのように簡単にできるようになっていますが、他にも並び順も変更可能です。
それとこれはなかなか気づきにくいUIになっていますが…
▼マウスホバーした際にチェックボックスの左の縦二重線のアイコンをクリックしたまま
メニュー名をドラッグしても動かないので気づきにくいですね。
縦…メニューからの移動だと1個1個移動なので、一番上に移動する時にはダルいので、ドラッグできる方法は知っておいた方がよいですね。
話は変わりますが、モダンUIのビューの列の表示順も同じくドラッグ操作で移動できるけど、
▼上下の矢印で1個ずつ移動できるし、ここもドラッグ操作で移動できます
新規メニューの編集のドラッグ操作は左の縦二重線のアイコンをドラッグしますが、ビューの編集のドラッグ操作は列名をドラッグします。
ドラッグ操作ができるのはあまり直観的に判断できるUIにはなっていないため、ここら辺のUXはぜひ統一していただきたいものですね。