Microsoft Teams を使っていたら会話の右の…メニュー内に見慣れないリンクがありました。それが「 Immersive Reader 」です。(無償版にもメニュー内にありました。)
英語が苦手なのでとりあえずGoogle翻訳先生に聞いてみると「没入型リーダー」なる更によくわからない回答が。なのでとりあえずクリックしてみます。
Art-Break .log : Taichi Nakamura
Microsoft 365 Copilot ( Office 365 ) ・ Power Platform ・その他の情報発信ブログ
Microsoft Teams を使っていたら会話の右の…メニュー内に見慣れないリンクがありました。それが「 Immersive Reader 」です。(無償版にもメニュー内にありました。)
英語が苦手なのでとりあえずGoogle翻訳先生に聞いてみると「没入型リーダー」なる更によくわからない回答が。なのでとりあえずクリックしてみます。
数日前にSNSで見かけたのですが、 Microsoft Teams と Adobe XD の統合だとか。
Microsoft Teams adds integration with Adobe XD
https://techcommunity.microsoft.com/t5/Microsoft-Teams-Blog/Microsoft-Teams-adds-integration-with-Adobe-XD/ba-p/226003Adobe XD Adds Integration with Microsoft Teams
https://theblog.adobe.com/adobe-xd-adds-integration-with-microsoft-teams/
Microsoft 側のブログと Adobe 側のブログですが、内容はどちらも同じです。
そもそも Adobe XD って何?ってところですが、Webサイトやモバイルアプリなどのデザインやプロトタイプが作れるUI/UXデザイナー向けの製品です。今までは PhotoShop が使われていたけど、XD の方が素早く作成できます。僕自身はあまり使った事はないけど、過去にUXデザイナーと一緒に仕事をした際に、ワイヤーフレームやデザインカンプの打ち合わせでは、XDでその場で出た案をすぐ反映させられるので、すごく便利でした。
つまりデザイン向けのツールなわけですが、どう統合されたんでしょうか?それでは実際に試してみます。
ふと気が付いたので例によっていつ変わったかはわかりませんが…(そして諸事情により気が付いた時から記事にするまでに更に1週間…)
Microsoft Teams でチームを作成すると、その裏では Office 365 グループが作成されるわけですが、Microsoft Teams を利用したい人はメールを使いたいわけじゃないので、正直 Office 365 グループのメールアドレスって必要ないですよね。また、場合によっては Microsoft Teams とは関係なく Office 365 グループもバリバリ利用している事もあり、そういう時に Outlook のグループに Microsoft Teams でチーム作成した際にできる Office 365 グループが表示されるのは邪魔でした。また、 Outlook 内から開くアドレス帳にも表示されて邪魔なんですよね。
それが、いつの間にか Microsoft Teams にチームを作成しても、 Outlook のグループにもアドレス帳にも表示されなくなったようです。(たしか過去に Microsoft 365 管理センターのメッセージに流れていましたっけ。)
ただし、仕様変更される以前に作成したチームのグループは継続して表示されています。
では、実際に試してみましょう。
“Microsoft Teams :チームを作成すると裏で作られる Office 365 グループが Outlook に表示されなくなっていた” の続きを読む
Microsoft Teams の無償版がリリースされて以下の記事を書きました。
Microsoft Teams : 無料で利用できるようになったのでサクっと試してみた!
この中で少し触れましたが、Office 365 の Microsoft Teams (つまり有償版)では、チームを作成すると裏で Office 365 グループが作成され、それと紐づいた SharePoint Online のチームサイトが作成され、Microsoft Teams のチーム内の会話でファイルを添付したり、ファイルタブ内にファイルをアップロードしたデータは、このチームサイト内のドキュメント ライブラリ内に保存されます。(チームではなくチャットなら OneDrive に保存)
一方、無償版はというと、ファイル添付やファイルアップロードの挙動は同じものの、チームのファイルタブのUIに若干相違があり、上述の記事内でも記載していますが、「SharePoint で開く」というメニューが無償版には表示されません。
▼有償版のチームのファイルタブのメニューには「SharePoint で開く」がある
以上の事から、無償版の方は SharePoint のライブラリではない場所にファイルが保存されているのかな?とか軽く考えていました。しかし、 Slack に対抗?して無償版を急遽リリースされたという事はそんなに手間をかけてはいないのでは?となると全体の構造は有償版と大きく変わらないのでは?なんて邪推をして再び色々見てると気が付いた点が出てきました。
“Microsoft Teams :無償版のファイルの格納先もやはり SharePoint Online だった” の続きを読む
先日の記事で Microsoft Teams の翻訳機能について試してみました。
その時に、一つ試し忘れていたことがありました。
日本語を他言語に翻訳できるのか?
Microsoft Teams に翻訳機能がいつのまに実装されたという情報を得たので確認してみます。
【 2020/10/13 追記 】
本記事は Microsoft Teams の中でもマニアックな記事だと思ってるのに、意外とアクセス数が多いです。もしかして「引用」で検索された方、本記事ではタダの引用の話です。もし、チャットの引用返信について調べてたどり着いた方は、以下の記事に記載しているので、そちらを参考にしてください。後半の方に記載しています。
今朝も、 Microsoft Teams の偉い人 Anne Michels さんが気になるツイートをしていました。
ってことですでに実装されているか調べてみました。今回は無償版の方で確認してみます。
[2020/03/28] 追記
本記事は2018年7月時の記事です。今は特に無料版の登録手順が大きく変わっています。以下に、2020年3月版の記事を作成しました。
Microsoft Teams の無償版が提供されましたね!プランの比較は以下のページに情報があります。
Microsoft Teams を無料で
https://products.office.com/ja-jp/microsoft-teams/free
無償版でも結構機能使えそうですね。「セキュリティとコンプラアインス」「管理とサポート」あたりで有料と大きな差別化があるのは、他の製品と似たような感じでしょうか。とりあえずお試しで使ってみて、良さそうだったら正式に有償版で使ってくださいという位置付け。
例によっていつ表示されたかはわかりませんが、今日気が付きました。
“Microsoft Teams :新管理センターに「ライブ イベント ポリシー」??(現時点では利用できなさそう)” の続きを読む
僕は iPhone ユーザーなので iOS のみの確認ですが、7月7日(6日かな?)のアップデートでバージョン1.0.46になりました。バージョン履歴で確認をすると以下のように新機能が盛りだくさんです。
今回気を付けたい新機能はその中でも「チャネルのメール アドレスをコピー」です。