この光景は静止画を切り出して貼り付けても伝わらないですよね。動画だからこそ伝わります。更に言うとイベントに参加していると凄く楽しいです。イイ大人たちがアホな事に全力になりながら、実は学びもある!という、僕がアウトプット活動・コミュニティ活動をする時の大きなポリシーの1つでもある「楽しく学ぶ」を体現しています。この企画はオモシロそうな機能が展開されたら不定期に開催するので、気になる方は是非以下の Japan Office 365 Users Group に参加してイベント開催をお待ちください。
Microsoft Teams 初心者が最初に混乱するのが「チャット」と「チーム(のチャネルの投稿)」だと思います。どっちもいわゆるチャットができるんですよね。そうすると「どう違うの?」「どう使い分けるの?」というところになりますが、正解はないと思います。ただ、両方の特性やメリット・デメリットを知る事で自然と自分のチームや組織に合ったベストプラクティスは模索して徐々に見出せるんじゃないかとも思います。ただ、管理者であるIT部門や利活用促進部門は Microsoft Teams の裏側の仕組みを把握しておく必要はあるかもしれないけど、ことエンドユーザーである従業員たちがどこまで裏側の仕組みを把握すべきなのか?IT部門はどこまで従業員に教えるべきなのか?というのは非常に悩ましいです。知らなくたって使えるし、難しい事を説明したってかえって混乱するので。このサジ加減は僕もわかりません。おそらくここら辺もその組織次第だとも思います。ただ一つ言える事は、知らないと後々困ったりトラブルになりかねない可能性もあるんですよね。なのできっとこのブログや僕の YouTube の動画をワザワザ検索結果から見てくれる人達は関心が高い人達だと思うので(すでに把握してる人達も多そうですが…)、あえて僕が理解してる範囲内でなるべく画面を見ながら説明したいと思いつきました。
ユーザーがチーム所有者でなくても自分が所属するチームを分析できる機能があります。僕はなぜそれがチーム所有者だけじゃなくメンバーでも利用できるのか?が不思議でしたが、 Microsoft の意図はわかりませんが、僕なりの一つの答えが出てきています。それを今回は機能と使い道をお話したいと思います。まず、動画にしているのでそちらを観てください。ブログの方では要約を書きます。
当ブログを定期的に購読してくれている皆さんなら何度か記事を読んだと思いますが、 Microsoft Teams において「ピン留め」って言っても現時点で5種類ほど存在するんですよね。そして登場順で4種類目までと、比較的最近登場した「メッセージのピン留め」は性質が異なっており気を付けるべき点もあります。