Microsoft Teams :会議のオプションで設定できる自動録画の項目の文言が変わった

Microsoft Teams の会議の録画はウッカリ録画を開始し忘れる事が結構あります。大事な会議で録画が必須だった場合、録画し忘れたら一大事ですよね。そんな中、半月前くらいに会議のオプションから事前に自動録画を設定できるようになりました。

Microsoft Teams :会議のオプションで自動録画が設定可能に!これで会議の録画し忘れを防止できる!?

▼展開当初のスクリーンショット

「自動的に記録」というちょっと録画っぽくもあり文字起こしの機能かな?とも思わせる微妙な翻訳と、カッコ書きに長い文章が入っていました。上の記事ではそのカッコ書きの意味も一緒に実際に試しながら説明しています。そしてこの注意書きは意外と大事な事かもしれないという話をしています。

さて、その会議のオプションの自動録画の項目ですが、数日前に見たら文言が変更されていました。

▼現在のスクリーンショット

「自動的にレコード」というシンプルな文言。「記録」が「レコード」に変わったんですね。まぁイイけど日本人としては「レコード」は「録画」もしくは「レコーディング」だったらもっとパっと見で頭に正しく入るんじゃないかなとは思います。修正を依頼するようなものでもないですが。そしてカッコ書きが全部削除されていますね。不要だと判断したんですかね。個人的には大事な事だと思ったけど、たしかに長いカッコ書きの文言ではあったけど、逆に本当に説明するには説明が足りないという中途半端なところでもあったので、あえて削除でスッキリさせるのもアリなのかな。詳細な挙動は Office サポートか Microsoft Docs など Microsoft の公式コンテンツのどこかに長文で説明されていると思うし(実際探してないのでわからないけど)。


という事で、小さな変更点だし、もしかしたら1時間後にはまた変わるかもしれない文言の変更の紹介でした。当ブログでちょくちょくこういう記事を挟むには意図があって、僕のこれまでの経験上、IT部門が用意して配布するマニュアルを読んだユーザーが「マニュアルと実際の画面の文言が違うからわからない」という問い合わせをちょくちょく受ける光景が見受けられます。場合によってはボタンの位置が1cmくらいズレていても問い合わせてくる事も。実際に僕もそういう問い合わせに直面した事も何度もあります。子供じゃあるまいし…という感じです。特にこのようなクラウドサービスにおいては日々変更が加えられており、小さな変更点は事前にアナウンスされない事も多いです。そういう時代なので適応しましょう。本記事で紹介した変更点だって文言が変わったんだな?くらいで済む話ですよね。これはユーザーが変わらないといけないと思っています。IT部門への問い合わせを極力減らしましょう。社内でコミュニティを作ってコミュニティ内で文言が変わったらそれを報告しあったりする事もできると思います。IT部門の問い合わせが増えるほど、IT部門は運用負荷を減らそうと、自分達が把握できない・問い合わせが殺到するようなサービスはなるべく機能を減らそうと判断すると思います。それはつまりユーザー自身が自分で自分の首を締めている事にもなりかねません。僕は極論、マニュアルなんてなくてもイイと思っています。 Microsoft Teams だってヘルプから調べられるしネット上でも Microsoft が様々な情報が公開されています。日本語訳が微妙だけど理解できないほどではないです。時代はどんどん変化しています。ユーザーのマインドもそれに順応していきましょう。

超個人的意見としては、企業がITツール・サービスにおいてユーザー教育という面でコストをかけるべきは、そのような機能のマニュアル作成などではなく(それはメーカーが用意してくれている)、そのサービスや機能を利用するとユーザーにとってどんなメリットがあるのか?というところじゃないかと思います。メーカーが用意するコンテンツは様々な業種・職種に合う汎用的なモノが大多数なので、自社の社風や事情や業種に特化した形で従業員にメリットを提示できるのは、自社だと思うんです。僕の超個人的な意見でした。

TAICHI