本当は昨日出したかった内容だけど時間がなく…。
2026年3月3日に OpenAI が GPT-5.3 Instant なるモデルのアップデートを公開しました。くわしいアップデート内容は以下のリンクからご確認ください。
GPT‑5.3 Instant:よりスムーズで、日常会話にもっと役立つ
https://openai.com/ja-JP/index/gpt-5-3-instant/
さて、ここ最近は OpenAI の GPT モデルがアップデートされるとすぐに Microsoft の Copilot もそのモデルを利用できるようになっています。
Microsoft 365 Copilot に GPT-5.2 が来た! Microsoft 365 ライセンスのみでも使えるぞ!?
どちらも OpenAI からアナウンスがあった数時間後に Copilot も対応されています。
そして今回も数時間後の同日に Microsoft 365 Copilot および Copilot Studio に GPT-5.3 Instant が追加されたとの事です。
Available today: GPT-5.3 Instant in Microsoft 365 Copilot
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft365copilotblog/available-today-gpt-5-3-instant-in-microsoft-365-copilot/4496567
こちらを読むと、今回も Microsoft 365 Copilot ライセンスを持つユーザーは優先アクセスで利用でき、 Microsoft 365 ライセンスのみのユーザーは標準アクセスで利用できるとの事。
では、確認してみます。
▼ Microsoft 365 Copilot Chat のモードセレクター
これは M365 Copilot 保有ユーザーですが、More の中に「 GPT-5.3 Quick response 」がありましたね。GPT-5.2 の方は「クイック応答」と日本語になっているのが慌ただしかったのかな?感がありますよね。
中には M365 Copilot 保有ユーザーでも展開されていないユーザーもいました。
▼展開されていないユーザー
では、 Microsoft 365 ライセンスのみのユーザーは?
▼Microsoft 365 ライセンスのみのユーザーのモードセレクター
ありました。 Microsoft 365 ライセンスのみのユーザーも展開されているのに、 M365 Copilot 保有ユーザーでも展開されていないユーザーもいるのはちょっと納得いかないけど、仕方ないのかな?いずれにせよ M365 Copilot ライセンスを持っている方が優先アクセスですね。
あ、優先アクセスと標準アクセスについて詳しく知りたい方は以下のページを参照ください。
Standardと、Microsoft 365 Copilot Chatの機能への優先アクセス | Microsoft サポート
https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/12c8d9f8-db32-4f99-8ebe-d8d85879137f
という事で、最新モデルに触れてみたい方は是非お試しください。
そうそう、僕は生成AI全般には全く詳しくないのですが、今回の OpenAI の発表は「 GPT-5.3 Instant 」で、 M365 Copilot だと「 GPT-5.3 Quick response 」となっていますが、今後 GPT-5.3 の Think deeper みたいなのは出るのかな?と思ったら、上で紹介した Microsoft の記事内には、「 Thinking のアップデートも近日中に実施予定」という記載がありました。
▼抜粋引用
じゃ、折角なので「 GPT-5.3 Quick response 」にして Copilot くんにも聞いてみます。
▼質問
▼色々教えてくれました
あとは皆さんも実際に「 GPT-5.3 Quick response 」で聞いてみましょう。