僕がアウトプットの活動をしはじめてから、登壇資料などは全て SlideShare にアップしていました。ところが、11/3に開催した Home 365 祭 にて僕が登壇した時に利用したスライドを SlideShare にアップロードした数日後に、何名からスライドを見る事ができないという問い合わせがあったんです。
▼貼り付けた Connpass のイベントページを見るとたしかに何かしらのエラーで表示されておらず…
なんて書いてあるんだろう?
This presentation has been removed as it was reported as violating SlideShare Terms of Service. It is no longer available. Try finding related content frome the SlideShare Homepage.
わからないので翻訳。
このプレゼンテーションは、SlideShare利用規約違反として報告されたため削除されました。これはもう利用できません。 SlideShareホームページから関連するコンテンツを検索してみてください。
ん?利用規約違反??全く違反した心当たりがない!仕方ないので SlideShare にログインしようとしたら( LinkedIn アカウントでログイン)、ログインできないんです。
不思議に思って何度か試みたらトップページにこんなメッセージが。
なんて書いてあるんだろう?
Your account was suspended after violating SlideShare Terms of Service and/or Community Guidelines. Please read the Suspended Users FAQ to resolve this issue.
わからないので翻訳。
お客様のアカウントは、SlideShare利用規約および/またはコミュニティガイドラインに違反して停止されました。 この問題を解決するには、Suspended Users FAQをお読みください。
え~~~!!!アカウント自体が凍結されたんかい!!!
[Suspended Users FAQ]にリンクがあったのでクリックすると以下のページに
Suspended SlideShare Account | LinkedIn Help
https://www.linkedin.com/help/linkedin/answer/54677?lang=en
日本語版に変更
SlideShare アカウントの一時停止措置について | LinkedInヘルプ
https://www.linkedin.com/help/linkedin/answer/54677?lang=ja
つまり、 LinkedInヘルプが対応してくれる感じのようです。アップロードしているスライドには利用規約に違反するような内容は含まれていないはずなので、「誤ってアカウントが無効になったと判断される場合は、こちらからお問い合わせください。」の通り、問い合わせを行いました。
しかし…3日経過しても返事が来ない。登壇スライドを待ってる人もいるので回答の催促をしました。催促後はすぐに返事が来たけど、「担当チームへ転送します」という内容でした。おそらく LinkedInヘルプの担当者が SlideShare の担当者に橋渡しをしているのでは?と。となると時間かかりそう…。
案の定、更にそこから数日かかり、結局最初に問い合わせてから7日後に回答が来ました。回答の要約は以下の通り。
以上…。
え~~~!!!!7日待ってそれだけ???そして勝手に問い合わせのステータスが「Close」にされていました(笑)
なかなか納得できないので再度具体的な規約違反の理由の提示を求めましたが、それから更に数日経って回答がないので、こりゃ無理だなと判断し、 SlideShare は諦めました。
しかし、まったく身に覚えがないし、一発でアカウントごと凍結されるほどヤバイ内容が入っているわけがありません。なのに該当スライドを凍結するのではなくアカウントごと凍結しメールなどで連絡一つよこさないなんて、無料サービスとはいえ非常に残念です。
という事で、再問い合わせをして回答はまだ来てないのでちゃんと Close できていませんが、もう待てないのであきらめて Speaker Deck に乗り換えます。
■Speaker Deck
https://speakerdeck.com/taichinakamura/
SlideShare で規約違反だと言われたスライドをアップロードしています。
当ブログ内でも SlideShare にアップしたスライドへのリンクを貼っているので、それも修正しました…。
【追記】
この後、4日経って再度問い合わせをした回答が来ました。これまでと違って変な日本語なのでおそらく本国のサポートの人が自動翻訳して返信してきたようです。内容は…最初の回答と全く同じでした(笑)具体的にどの部分が規約違反なのかは教えてくれず、当然アカウントの凍結は解除してもらえなかったです。これでサッパリとさようならできます。