色々と淘汰されてきていますね。古くから利用している者としてはさみしいです。
2026/07/28 付けで、Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されています。
▼マイクロソフトホワイトボード:レガシーホワイトボードの廃止とOneDriveバックアップホワイトボードへの移行 (MC1441775)
2026/09/09 付け公開のがもう1つありました。
▼スタンドアロンアプリの非推奨化(Windows、モバイル) (MC1469557)
2つ目のメッセージは1つ目のメッセージのリマインドだそうです。
これらの内容はつまり Windows や iOS や Android 向けのスタンドアロンアプリを全て廃止し、その後は Microsoft Teams かブラウザーでの利用で継続してくださいとの事です(っていうか Mac のアプリはなかったんですかね)。 Microsoft Teams での利用というのはおそらくオンライン会議の注釈機能ですね。画面上に書き込めるあの機能は Microsoft Whiteboard の機能ですから。
そしてそのリタイヤ日が2026/10/16でした。確認していきます。
※ Android は持っていないので確認対象外です。
僕が確認したのが8月20日あたりですが、すでにアプリを起動するとアナウンスボックスが表示されていました。
▼ Windows のアプリ
あれ?2026/09/14に廃止されるって書いてあったのか。メッセージ内のロードマップと違いますね。そしてウッカリ9月14日以降にチェックするのを忘れていたので、今となっては本当はいつリタイヤされたかは僕も不明です。
▼ iOS のモバイルアプリ
こちらは2026/10/16で廃止されるという記載です。
どちらのアプリもこの時はこのアナウンスボックスを閉じれば継続して利用できました。
リタイヤ日である2026/10/16を過ぎた今、どうでしょうか?
▼ Windows のアプリ
▼ iOS のモバイルアプリ
どちらも同じ表示です。もう利用することはできなくなっています。
Windows のアプリの方はなぜか設定の歯車アイコンが残っていて、
▼Windows アプリの右上
「手書き入力された図形の強化」のトグルだけはオンオフできるという謎がありますが…。
いずれにせよ、もう Microsoft Whiteboard 単体利用としてはブラウザーからしか利用できません。あとは Microsoft Teams の会議中に画面内に注釈をつけた時に利用する方法です。
おそらくユーザーの利用率を見ての決断だと思います。またシンプルにすることで開発コストも減らして、AI事業に注力していくような狙いもあるんだと思います。個人的にはモバイルアプリの方は僕も息子もちょいちょい使っていたので残念です。ブラウザーで利用できますが、なんかちょっと違うんですよね。
Microsoft 365 系のモバイルアプリは数年前までは iPhone のホーム画面1画面全て埋まるくらいのラインナップがありましたが、徐々に減っていき、今年に入っても Microsoft Lists や Clipchamp(こちらはとうとう職場アカウントでの利用はできないままリタイヤ)や Power Automate あたりもリタイヤし、そして Microsoft Whiteboard のリタイヤ。だいぶホーム画面からアイコンが減ってしまい悲しい限りです。R.I.P.