※本記事は、商用利用の Microsoft Copilot の話です。
ウッカリしていましたが、前回新しいモデルの追加を記事にした時に GPT-6 Sol が追加されたわけですが。
Microsoft 365 Copilot :Claude Opus 5.5 と GPT-6 Sol そして Grok も
その1週間後くらいには、もう GPT-6.1 Sol が追加されていましたね。
GPT-6.1 Sol のご紹介 | OpenAI
https://openai.com/ja-JP/index/introducing-gpt-6-1-sol/
GPT-6 Astra に迫る性能で1/5の価格との事。 Astra と言えば、Microsoft 365 の Copilot なら Copilot Cowork でしか使えないモデルですね。 Copilot Corowk なら従量課金制なのでお金を気にしなければいけないけど。
で、すぐに Microsoft から Microsoft Copilot に GPT-6.1 Sol が追加されますよというアナウンスが。
Available today: OpenAI’s GPT-6.1 Sol and Claude Sonnet 5.5 in Microsoft Copilot
https://techcommunity.microsoft.com/blog/microsoft-copilot-blog/available-today-openais-gpt-6-1-sol-and-claude-sonnet-5-5-in-microsoft-copilot/4560801
「もはやモデルがどうのこうのという時代ではない」的な論調もあれば、世間一般では細かいモデルまで追っている人は非常に少ない事もありましょうが、それでもモデルが大事じゃないというわけじゃなく、もはやそれは当たり前という意味合いでしょう。よくわかりませんが。
さて、当ブログでも何度も新しいモデルが出る度にそれを記事にするのはどうなのかな?と思いつつ、書ける余裕がある時は書いておけば備忘録になるかと思っています。いつしか「昔はこうやってモデルが出る度に一部では盛り上がってたなぁ。」とか「追いかけるのが大変だったなぁ。」とか懐かしむ用の備忘録で十分です。とりあえず前回の記事では GPT-6 Sol や Claude Opus 5.5 も一部追加されていないこともあったので、一旦2026年10が14日現在の僕の環境ではありますが、確認していきたいと思います。
以下、 Microsoft 365 Copilot ライセンスも付与された M365 Copilot (Premium) ラベルのフロンティアユーザーで確認します。
▼ Copilot Chat のモードセレクターの Claude
まず、1カ月前と違うのが、フロンティアにのみ「高度な推論(試験段階)」というメニューが追加されていますね。なんとなく ミニ Copilot Cowork みたいなヤツです。フロンティアユーザーのみに展開されている事から、今後これがどうなるのか?シレっと消えるのか?もわかりません。
そして1カ月前と違うのが、前回の記事の終わりの方に指摘事項として挙げていた「同じ Copilot なのに、アプリによってUIを含んだUXが微妙に違うのは統一してほしい」という点。その中に細かいところではモードセレクター内の Claude と GPT のメニューがアプリによって並び順が違うという点。それが直ってました。1カ月前まではGPTの方が上だったけど、今はアルファベット順になったのか Claude の方が上になって、Copilot in Excel なども含めて統一されているようですね。(僕のブログ、中の人達見てくれてるのかなぁ←勘違い野郎)
そしてこの1か月間で変わった事と言えば、 Copilot Chat の Claude のモデルにようやくバージョン?数字が表示されるようになった事。これもずっと表示されていなくて気持ち悪かったんですよね。 Sonnet 5 / Sonnet 5.5 / Opus 5.5 が選択できますね。
▼GPT
GPTの方は1カ月前は GPT-6 Sol も追加されていなかったけど、今はそれを通り越して GPT-6.1 Sol が追加されていますね。6.1 Sol があるから 6 Sol はもう追加されなさそうですね。
従量課金制になりすっかり興味を失ってしまった(と、毎回言ってる)けど、念のため。
▼ Copilot Cowork のモードセレクターの GPT
あ、そもそもモードセレクターの位置が左から右に変わっていましたね。そしてここはなぜかGPTの方がClaudeよりも上にある…。モデルはやはり今 Microsoft イチオシの Copilot Cowork なのでしっかりと各種選べていますね。 Astra も含めて。ただし、選択したモデル次第で料金が変わるので…なかなか無邪気に使いまくれないですね。
▼Claude
ここも Fable も含めて Opus も Sonnet も 5.5 が使えますね。
▼ Copilot in Word のモードセレクターの Claude
あぁ、1カ月前までは Word のモードセレクター内は全展開できていた唯一の生き残りだったのに、ついに他の体験と合わせて個別に開くようになってしまいましたね。そして各アプリの Copilot の体験が揃ってきているのに、 Copilot in Word のモードセレクターは相変わらず Copilot Chat ペインの既定の横幅だと「自動」が表示されず「…」メニューから選択する体験は変わらない。
とりあえず Claude は Opus 5.5 / Sonnet 5 でした。
▼ GPT
GPT-5.6 が2つと GPT-6 Sol ですね。
▼ Grok
Grok は引き続きテナント管理者が Microsoft サブプロセッサに追加しないと使えませんが、1カ月前は 4.5 だったのが、今は 4.7 になっていますね。
▼ Copilot in Excel のモードセレクターの Claude
1カ月前からココもGPTとClaudeの並び順が変わっていますね。 Opus 5 / Opus 5.5 / Sonnet 5.5 のラインナップです。
▼ GPT
GPT-5.6 が押し出され、 GPT-6 Sol / GPT-6.1 Sol のラインナップ。
▼ Grok
1カ月前は Copilot in Excel には Grok は無かったけど、今は Grok 4.5 / Grok 4.7 のラインナップ。
▼ Copilot in PowerPoint のモードセレクターの Claude
ここは1カ月前と変わらず Opus 5 / Opus 5.5 のラインナップ。
▼ GPT
GPT-5.6 、そして GPT-6.1 Sol が追加されていますね。
▼ Grok
ここは変わらず Grok 4.5 のみ。
▼画像生成
う~ん、1カ月前と同じ。 GPT-Image-2.5 も来ていないし、MAI( Microsoft AI )も消えてしまったままだし、Flux.2 Flex も消えてしまったままですね。一時期は PowerPoint は画像生成モデルも色々選択肢あったのに、今は一択とは。
という事で、変遷が激しいという事はわかると思います。昨日使えていたモデルが今日は使えなくなるという事も普通にありえます。「 Copilot の『自動』はダメだ」という声もありますが、やはり僕は「自動」にして特にダメだと思った事がないんですよね。それはそれとして「 Outlook の予定表から今年の出張の予定だけリストアップして」と、今年何回出張行ったのか知りたくて聞いたのに、全然リストアップしてくれなかったりという不満は別でありますけどね。「スケジュールの件名に「出張」って書いてあるからさぁ!」って聞き返してもダメだったんですよね。僕にとってはモデルはあまり重要ではなく、大事なのはそっちの方なんです。 Work IQ がちゃんと機能しているかどうかなんです。Microsoft さん、よろしくおねがいします!